稲沢市議会 2022-06-16 令和 4年第 4回 6月定例会-06月16日-04号
また、見直した路線においては、従前のバス停留所をコミュニティバス接続便乗り場に変更し、接続便乗り場から新たな路線に接続するよう路線網を構築してまいりたいと考えております。以上でございます。
また、見直した路線においては、従前のバス停留所をコミュニティバス接続便乗り場に変更し、接続便乗り場から新たな路線に接続するよう路線網を構築してまいりたいと考えております。以上でございます。
また、同施設周辺への交通アクセスを確保するため、施設内にコミュニティバス接続便乗り場を設置し、コミュニティバスから乗り継いで施設を利用できるよう準備を進めてまいります。以上でございます。 ◆21番(六鹿順二君) 移転を検討するのであれば、アクセスの確保なども併せて検討していただきたいと思います。
◎総務部長(平野裕人君) 投票区、投票所再編後の令和2年の稲沢市長選挙の結果も踏まえ、昨年の衆議院議員総選挙から商業施設での期日前投票所の増設、コミュニティバス・コミュニティバス接続便の期日前投票所への無料乗車券の配付を行っております。
◎総務部長(平野裕人君) 本市といたしましては、令和元年4月からでございますが、高齢者運転免許証自主返納事業といたしまして、免許証を自主返納された65歳以上の高齢者の方に稲沢市コミュニティバス・コミュニティバス接続便の無料乗車券を交付させていただいております。 実績といたしましては、令和元年度は333名、令和2年度は239名、令和3年11月末現在では150名の方の申請がございました。
◎市長公室長(篠田智徳君) 稲沢おでかけタクシー事業は、バス停留所やコミュニティバス接続便乗り場までの移動が困難な方を対象といたしておりまして、現在のところは首の据わっていないお子さん全ての健診などの外出は特に困難であると考えまして、分娩予定日または出産日から6か月間を有効期限として設定いたしたものでございます。
また、利用促進の取組といたしまして、本年8月に市内の小学生を対象としたコミュニティバス接続便の無料体験乗車券を配付いたしました。コロナ禍で行ったわけでございますが、その結果といたしましては、幹線で75枚、支線で101枚、接続便で1枚の合計177枚の御利用がございました。以上でございます。
◎市長公室長(篠田智徳君) 稲沢おでかけタクシー事業は、コミュニティバス停留所やコミュニティバス接続便乗り場までの移動が困難な75歳以上の高齢者の方、障害者等の方の外出を支援するため、御自宅から市内の目的地までタクシーの送迎を行う事業ございます。
◎市長公室長(篠田智徳君) 先ほどおっしゃられたコミュニティバスの目的については、おっしゃられるとおり市内交通空白地帯の解消もありますけれど、コミュニティバスが全ての市域に回すことができないというのは、市街化区域が1割強のところで集落が点在している稲沢において全てを回すことの財源はないので、空白地帯がないようにコミュニティバス接続便、500メートルのメッシュで乗り場を置いておりますので、バスがなくなったから
また、このコミュニティバス運行事業とは別に、コミュニティバス停留所、あるいはコミュニティバス接続便乗り場までの移動が困難な高齢者、あるいは障害者などの方の外出を支援するため、普通タクシー車両を活用した稲沢おでかけタクシー実証実験を今年度から大里西市民センター地区、平和支所地区の2地区で実施しております。 この稲沢おでかけタクシーにおきましては、対象区域の拡大など、多くの要望が寄せられております。
まず最初の質問は、4月の改正後、コミュニティバスとコミュニティバス接続便乗り場の利用された利用状況の変化や状況についてお尋ねします。 ◎市長公室長(篠田智徳君) コミュニティバス事業におきましては、先ほど議員がおっしゃられたとおり、本年4月1日に稲沢市コミュニティバス運行事業計画を見直しまして、これまでの6路線7系統から5路線6系統に変更いたしております。
また、交通空白地帯の定義を「半径1キロ」から「500メートル」に見直しまして、コミュニティバス接続便乗り場を44カ所から75カ所へ増設をいたしております。 次に、公共施設等への交通手段の確保、地域間交流の促進を実現するため、稲沢市民センターや総合文化センターへ接続できるよう、各種関係機関と調整を図り、新たに路線を設定いたしたものでございます。
◎市長公室長(篠田智徳君) 今回の計画変更では、コミュニティタクシーをコミュニティバス接続便として名称を変更するとともに、交通空白地帯の定義を見直したことによりまして、コミュニティバス接続便乗り場を44カ所から75カ所へ増設をいたしております。